アバンセ古江店に行くと、買うか買わないかは別にして、必ず鮮魚コーナーを覗く事にしている。
時々、旨そうな魚のアラを売っているからだ。
もちろん天然物で。
過去の実績としては、天然ぶりのカマ(大)が2つで780円(これは三越の地下だったかも)。
カマ焼きにして美味しくいただいた。
真ゴチのアラ600円。
潮汁にしたら思ったよりも出汁が出て、とても旨かった。
カマやアラって食べるのは面倒なんだけど、旨いんだな、これが。
この日は天然鯛のアラが680円。
養殖鯛のアラが480円だったので、購入を即決。
帰って潮汁にしてみた。
汁が旨い。
皮が旨い。
身が旨い。
目玉が旨い。
旨くないはずがない、この潮汁。
そして、食べ進めていると発見しましたよ、縁起物を。
そうです、これは「めでたい鯛の中でさらにめでたい形」と言われる『鯛の鯛』です。
※ひれを動かしている骨、でしたっけ。
見つけると、なぜか嬉しいな(微笑)。
コメント