豚ホルモンの焼肉で有名な『おっきん』。
僕も食べたことがありますが、それはそれは楽しくて旨い夜だったことを覚えています。
今回はお昼に提供されている麺類を食べようと思い。
梅雨が明け、日差しが痛く感じる季節。
「川乃屋」の味を引き継いだと言われる冷麺を食べるのがセオリーなんでしょうが、メニューの中で最も輝いて見えた味噌麺850円を食べてみることに。
おむすび50円も一緒に注文です。
まず提供されるのはおむすび。
50円という値段からは想像できないほどの大きさで、ぎっしりと握られています。
漬物は、人参・大根・キャベツ。
ほんのり効いた塩味と、甘いキャベツの漬物が合いますね。
味噌麺は、こんもりと盛られた白ネギが目を引くビジュアル。
一回り大きい白い丼になみなみとスープをたたえ、ボリュームもアピール。
もやし・キャベツが顔を出し、白ごまも確認できます。
強めに赤味噌を利かせたスープは濃厚タイプ。
具材のお野菜はもちろんのこと、おむすびとの相性は疑いようがありません。
麺は、福島喜多方のピロピロ麵を柔らか目で提供。
※原田製麺の細麺とチョイス可能。
表面はつるつる。
加水高く、縮れは軽め。
この手の麵は、山口市の『侍』で食べて以来だ。
改めて食べてみると、結構好きな麺だなぁ。
チャーシューは角切りが6つで食べ応えあり。
生姜のすりおろしを勧められたので、途中で投入。
これは思ったような味変で、冬だとなおいいと思います。
温度が下がってくるとスープのしょっぱさが気になり始めます。
おむすびで緩和しながら飲み進めますが、お腹も一杯になったし、スープを少し残すことに。
満腹満足なお昼ごはんでした。
次回は冷麺食べてみよう。
ごちそうさまでした!!!
(2021.7)
■おっきんの訪問記
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