久し振りに食べてみよう。
『かばちや』のラーメンを。
昼時に猿猴橋を渡る際、いつも行列していたので、ちょいと気になりましてね。
細い麺を束ねて丼の中央に山を作り、そこにチャーシューと卵を寄り添わせる盛り付け。
以前食べたときもこうだったっけ?
と、確認してみると、以前と同じでした。
後から気付くこともあるんですね。
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スープは白濁していて、油脂が少なそう。
実際に飲んでみると印象通りで、喉越しの滑らかさも特徴的。
ライトな印象ですけど、不足はなく旨いスープです。
角煮と呼んでも過言ではない分厚いチャーシューは、ほろっと崩れる柔らかさ。
細い麺は、豚骨の中では柔らかい部類でしょうか。
「カタメ」至上主義の方は受け入れないかもしれませんが、これも店の考え。
食後感の軽さや喉の渇きの少なさは特筆物ですね。
久し振りに食べたけど、僕は好きだなぁ。
備え付けの辛子高菜。
油がしっかりと回った高菜は、とても控えめな辛さ。
ラーメンをしっかりと味わってほしい。
そういう意図があるのかなと感じましたが、いかがでしょうか。
780円というお代はラーメン単品だと高く感じますが、希望者にサービスされるライスまで含めると納得感あり。
って、以前の記事でも書いたような(苦笑
ふとしたときに、また立ち寄ってみましょ。
ごちそうさまでした!!!
(2017.6)
■かばちやの訪問記
・かばちや(2011.12)
・かばちや3(2018.8)
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