※閉店
-無難といえば無難-
2016年8月にオープンしたラーメン店『一縁』に行ってきました。
お店の場所は、鷹野橋商店街を舟入方面に抜けた先。
住吉町に渡る橋のたもとで営業されています。
店は思いのほか広く、入口付近のテーブル2卓・カウンター6席に加え、奥にもテーブル席が。
30名程度の収容は可能と思われます。
お店の切り盛りは男性2名で。
メニューです。
筆頭メニューのラーメンは、いわゆる「豚骨」。
それ以外のメニューは、トッピング追加系がほとんどで、チャンポン(長崎)だけは系統が異なるんでしょうか。
注文したラーメンは、約2分で登場。
薄っすらと張った油膜に、やや茶色掛かったスープ。
具材は、大判の豚バラロールチャーシュー・きくらげ・青ねぎです。
スープは油脂少なめでするっと入ってきますが、塩分や化調はそれなりに効いていそう。
濃度は中濃程度。骨っぽさは感じられません。
ほんのりとした甘さは焦がしねぎ由来でしょうか。
麺は、細麺をやや固めでの提供。
ザクッとしたきくらげ・香りの良い青ねぎ・後口が甘いチャーシューはまずまずでしょうか。
嬉しいポイントとしては、水がレモン水であること。
口の中がさっぱりするのが良いですね。
特段のプラスマイナスはなく、無難な豚骨ラーメンという印象。
次回があれば、チャンポンを食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした!!
(2017.1)
■お店のデータ
一縁
広島市中区大手町5-4-8
0825696770
11:30~
定休日:未確認
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