二日目の朝は、少しゆっくり目の9:30に宿をチェックアウト。
「朝食はコンビニで」では面白くありませんので、一生懸命検索して見つけたサンドイッチ専門店に向けて出発いたしました。
お店の名前は『手作りサンドイッチ工房1118』。
山口大学付属病院の西側、小串通りに近い閑静な住宅街の中で営業されています。
外観は白を基調としたぬり壁。
窓周りの木部の茶色が少しのアクセントとして成立するデザインは、なかなか素敵です。
中に入ると外観との連続性を意識されたぬり壁調の壁紙に、ナチュラルテイストの幅広フローリング。
入ってすぐの所にあるカウンターには作り置きのサンドイッチがズラッと並べられ、なかなか旨そうなビジュアルです。
サンドイッチはざっと20種類はあったでしょうか、どれにしようか目移りしてしまいますね(笑
エイや!と選んだのは、パストラミビーフとクリームチーズのサンドイッチ。
オレンジジュースと共に、イートインしてみました。
※座ったカウンターの上にある置物たち。かわいいですね。
パンは中身が詰まった感じがあり、食べてみるとしっとりしっかりした食感。
パストラミビーフ自体は塩漬け&燻製で作られますが、食べた感じでは塩分は控え目です。
マスタードの効いたマヨネーズが味付けの主役で、全体的にソフトタッチな印象。
物足りなさはあるものの、女性に受けそうなナチュラルテイストではないでしょうか。
ちょっと面白いなと思ったのは、パソコン教室やカメラ教室も行われていること。本業と上手くリンクしたら面白いかもしれませんね。
全体的に女性的な雰囲気のお店ですが、実際に切盛りされているのは、人当たりの優しい若くてイケメンの男性。
なかなか居心地の良いお店でした。
ごちそうさまでした!!!
(2013.5)
■お店のデータ
手作りサンドイッチ工房1118
山口県宇部市小串2-8-13
0836212742
8~16時
定休日:日・月の他不定休あり
公式サイトあり
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