上海飯店／未だかつてない、盛りのいいレバニラにニンマリ（中華料理・廿日市市福面）

今回立ち寄ったのは、廿日市にある『上海飯店』。

青葉台という団地の一角にあるお店で、和風建築と中華料理店という面白い組み合わせ。





敷地内の駐車場に停めて店内へ。

 
 
 
客席は、テーブル4卓とカウンターにひと席。

奥には座敷があるのかな？



お店の切り盛りは、ご夫婦と思われる男女がおふたりで。

 
 

 
 
 
メニューは、ホワイトボードに手書きの日替わりと冊子を用意。

冊子には一品物の記載もあるけど、ランチに向いてそうなのは麺類・ご飯もの・定食でしょう。







 
 
 
日替わりは3種類あって、うち２つが麻婆系。



※水から土の11:30〜14:00。

 
 
 
少し悩んで、定食のＣセット（レバニラ）を食べてみることに。

僕には珍しくレバーが食べたくて、まさか肝臓疲れてるのかなぁ（苦笑

 
 

 
 
 
出てきた定食は、メインのレバニラに餃子・サラダ・スープ・白ごはん・漬物という内容。



まずは、とろみのついた中華スープで口を湿らせ、こんもりと山になってるレバニラに取り掛かりましょう。

 
 
 


色ほど濃くない味付けは、醤油がベースで甘さや油脂はほとんど感じられません。

このバランス感覚いいなぁ。

飽きずに最後まで食べられるかも。

肝心のレバーは特有の鉄感があるけど、臭みや嫌なところは皆無。

これはいい。

 
 
 
ぎょうざは、厚めの皮にあっさりとしたあんの組み合わせ。



こんがりと焼けた底面の香ばしさがいいですね。

 
 
 
メニューには「サラーダ」と書かれていたサラダは、鶏もも肉のスライスが乗っています。



ドレッシングがゴマドレではなく、醤油系なのが個人的には好印象。

漬物は、少ししょっぱい大根の醤油漬け。

味にも量にも満足なランチでした。

 
 

 
 
 
妻が頼んだラーメン。



スープの色はかなり濃く、麺もこの色に染まるほど。

軽く酸味があり、ベースは鶏ガラかな。

レバニラやサラダドレッシングの醤油と同じ物をお使いなんでしょう。

醤油の味はしっかりなんだけど、トータルではあっさり系で悪くないラーメンです。

 
 
 
日替わりやチャーハン、麻婆丼辺りも気になるので、大野町方面に出かける際にはまた立ち寄りたいと思います。

ごちそうさまでした！！

（2025.5）

 
 
◾️お店のデータ
上海飯店
広島県廿日市市福面２－８－１６



０８２９３０６８１６
１１：３０〜１４：００
１７：３０〜２１：００
定休日：月・火

 
 
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