日本酒

年末年始に家で飲んだ日本酒と肴

日本酒
たくさん飲んだので、まとめ記事にしちゃいました(笑

それでは、いってみましょう!

 
 
 
山古志 特別純米酒

山古志 瓶

新潟県山古志村の棚田米を使ったお酒。

含みはツルッとしていて、淡麗な味わい。

軽やかではあるけれど不足感はありません。

この辺りは加減はなかなか上手いなぁと感じました。

 
 
 
肴はタラ白子のソテー。

山古志 鱈の白子焼き

軽く湯通しした白子に小麦粉はたいて焼くだけ。

淡麗な酒に濃厚な白子。
よく合いました。

■お酒のスペック
醸造元:お福酒造(新潟県長岡市)
使用米:不明
精米歩合:不明
アルコール度数:不明
価格:1,410円
評価:★★
 
 
 
悦凱陣 純米吟醸興 うすにごり生

悦凱陣 瓶

悦凱陣の新酒。

大晦日の夜、紅白を見ながらの開栓です。

生らしいフレッシュな香り、凱陣らしい旨みと酸味。

リンゴとか梨にも似た熟れた酸味ですかね。

奥に隠れた米感もいいですね。

久々の凱陣、旨かったです。

 
 
 
肴は牛もも肉のたたき。

悦凱陣 肉のたたき

もも肉の塊を六面焼いたらタレにつけるだけ。

タレは、醤油とお酢とにんにく、生姜だけだったような。

※日本酒も入ってるそうです。

シンプルだけど旨いんですよ。

■お酒のスペック
醸造元:丸尾本店(香川県仲多度郡)
使用米:広島県産八反錦
精米歩合:50%
アルコール度数:18度台
価格:2,376円
評価:★★★

 
 
 
蒼斗七星 純米吟醸

蒼斗七星 瓶

てらやで見つけた2015年物。

これは、青砥さんが杜氏の頃のお酒なんだとか。

色は二年物とは思えず、冷蔵庫のやや奥で保管されていたからかな。

含むと、フレッシュさはないけれど、蒼斗七星らしい旨味が感じられます。

大枠は変わらず落ち着いた酒質だけど、いい酸味が出てるのは2年経ったお陰か。

思ったよりも変化がなく、旨かったです。

 
 
 
肴は揚げ餅あんかけ。

凱陣 揚げ餅あんかけ

揚げた餅に、鰤しゃぶ鍋の残り汁・塩・醤油のあんをかけた料理。

具材は年末年始の残り物を適当に。

いやー、旨いわ(笑

■お酒のスペック
醸造元:青砥酒造(島根県安来市)
使用米:雄町
精米歩合:58%
アルコール度数:不明
価格:1,836円
評価:★★★

 
 
 
北雪 純米原酒

北雪 瓶

友人からのいただきもの。

新潟県限定のスペックらしく。

含んだ瞬間はアルコール感と酸味が来るけど、実はコク旨なお酒。

新潟なのでもっと軽いのかなと思いきや、純米原酒ということもあるんでしょうね。

 
 
 
肴は鰹のタタキサラダ。

北雪 鰹のタタキサラダ

市販の鰹のタタキと好みの野菜に、ポン酢、レモン汁、ごま油のドレッシングを。

好みでラー油を。

これはがっぷり四つの相性の良さでした。

■お酒のスペック
醸造元:北雪酒造(新潟県佐渡市)
使用米:不明
精米歩合:麹55% 掛60%
アルコール度数:18度
価格:不明
評価:★★★

 
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