大信州が好物な妻。
槽場詰めが入荷すると聞き、「むふー」となったらしく早速買いに行くことに。
フルーティーな香り。
微細なおりがただようビジュアル。
含むと、とろんとした口当たりでフレッシュな旨さがしっかりと。
僅かながら、発泡感も感じられます。
冬の室温に近づいてくると、砂糖のような甘さが出てくる感じ。
さすがのフレッシュ感、過不足のない旨味。
大信州らしいきれいさもあり、これはなかなか旨いですねぇ。
これと合わせたのは、おでん。
器が黒だとよく分かんないですね(苦笑
ご存知だと思いますが、おでんという料理は結構手間が掛かります。
牛すじや大根の下茹で、厚揚げの油抜き、こんにゃくのアク抜き、そして、卵をゆでる。
昆布と鰹で取った出汁に日本酒と醤油で味付け。
出来る限り、シンプルに。
両者を合わせて、とろ火でじっくりと。
今回は昆布出汁を炊飯器の保温機能で取ったんですけど、これ、楽チンなわりに上手に取れるんです。
ぜひ、お試しあれ。
あ、相性のほうは、言うまでもなく。
■本酒のデータ
醸造元:大信州酒造(長野県)
精米歩合:49%
アルコール度数:16度
使用米:ひとごこち
評価:★★★
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コメント
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https://gigazine.net/news/20180124-sakenowa/
お酒は飲まないんで、わかりません。こんなのがあるみたいです。
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コメントありがとうございます!
なかなか面白いサイトですね。
都道府県別のチャートが面白かったです。