麺屋 愛0028（ラーメン・安佐南区緑井）

今回訪れた『麺屋　愛0028』は、広島初の二郎系（知らない方はWikiをどうぞ）のお店。

二郎が好きな人たちはジロリアンと呼ばれ、その人たちは「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物」という価値観を持つそうです。

中毒性が高いラーメンで、僕は東京都の三田にある本店と次郎系のインスパイアと呼ばれる「ジャンクガレッジ＠東京駅」で食べた事があります。

 
 
 
お店の場所は安佐南区緑井。

広島銀行緑井支店と同じブロックにお店がありますが、詳しい場所は末尾の住所リンク先を参照ください。

お店に到着したのは１１時４０分ごろ。

お店の前と右斜め前にある駐車場はすでに満車で、１０分ほど待って駐車し入店することが出来ました。

 
 
 
店内には入って右側に厨房があって、想像よりも若い男性が丁寧な手つきでラーメンを作っています。

もう一人は女性で、ハキハキとした対応が好印象。

その厨房を囲むようにL型カウンターが配置され、７席ほどあったでしょうか。

入口すぐ左には４人用の座敷、その奥には４人用のテーブル席が。

 
 
 
メニューです。

基本のらー麺が６８０円。下には各種有料トッピングの記載の他に、にんにく・背油が無料である旨が書かれています。

注文時に壁の掲示物には気付きませんでしたが、麺の固さや味の濃さも選べるみとの事。

 
 
 
僕が注文したのは、らー麺のヤサイ増し（＋１００円）・ニンニク増し（無料）です。

ランチタイムは白ご飯と麺１００ｇ増量のどちらかがサービスとの事でしたので、ありがたく白ご飯をいただく事に。

訪れたのが日曜日でしたので、てっきり対象外かと思っていました。

 
 
 
注文から５分少々で登場したらー麺は、目を見張る姿。

分かります？

この白い物体、全てが刻んだ生ニンニクなんです。

確かにニンニク増しで注文しましたが、これほどとは（笑

そしてニンニクの下には、茹でた太もやしとキャベツがこんもり。

 
 
 
まずは野菜をよけてスープを一口。

スープには背脂が浮いていましたが、思いのほかあっさりとしています。

醤油の風味が少し強く伝わってきて、なかなか旨いスープです。

 
 
 
次にもやしに箸を付けパリパリと食べ進めていき、ある程度野菜が減ったところで麺を引っ張り出してみますと、事前の情報通りの太麺が姿を現しました。

表面はつるっと、内側はプリッとした麺で食べ応えがあります。

 
誤算だったニンニクは、生のため辛さが強く、終わりの方になるとスープにまで辛味が移る始末。

この手の辛さは苦手なんですが、何とか完食できました。。。

いやぁ、事前の情報収集が足りていませんでしたねぇ（苦笑

驚いたのは、軽い食後感と少な目の喉の渇き。これは塩分や化調を控えているということなんでしょうか。

 
 
 
『麺屋　愛0028』のらー麺。

骨々亭のこってりラーメンよりも中毒性が低いように思えますが、ベースの味は僕好み。

次回はニンニク無しを食べてみようと思います。

ごちそうさまでした！！！

（2013.1）

※このチラシ、良いですねぇ（笑

 
 
■お店のデータ
麺屋　愛0028
広島市安佐南区緑井２－１２－２
０８２２０５８１５８
１１～１４時
１８～２２時
定休日：火曜日？

 
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