一本の記事にするには、ちと短い。
そんな短編を集めた「寄せ集め」も今回で第八弾となりました。
普段の記事よりもこっちが好きな方もいらっしゃるとの事。
今回もお楽しみいただければ幸いです。
栄家のたぬき丼
梅雨の合間の暑い日ではありましたが、栄家の丼メニュー制覇に向けて、たぬき丼を注文。あらかた予想はしていましたが、天かすの卵とじであるたぬき丼はそこそこ胃に重さを与えてくれ、「あぁ、もう思ったほどの若さはないんだなぁ。」と現実を見させてくれました。
(2013.7)
西三代のタン
旨し!
(2013.7)
武蔵坊の汁なし担々麺を芳醇醤油で
芝麻醤が使われていないタイプで、クニマックスやキング軒スペシャルと同系統の昇天担々麺から山椒を抜いた様な印象を受けました。醤油ダレも芳醇とまではいかず、個人的には物足りない一杯。このお店は、普通のが一番旨いかも。
(2013.7)
菊屋のカツランチ
地蔵通りの中国料理店『菊屋』のカツランチは、ご飯・とんかつ・野菜・ハム・味玉・ポテトサラダがワンプレートでの提供。写真には写っていませんが、スープも付いてきます。カツが望外に大きくて嬉しかったんですが、ソースオンリーのため後半は飽きてしまいました。辛子や塩でも食べられるようにソースが別添えだと良いなと思いました。ちなみにこの日は小さな子供が厨房に手伝いで入っていまして、「あぁ、夏休みならではの光景だなぁ」としんみりとしながらの食事となりました。
(2013.8)
koharu亭のカレーつけ麺(冷)
麺だけが冷たいのかと思いきや、つけツユも冷たかったのには驚きました。つけツユからは極力油脂が排除されており、そのせいか脂が固まって浮いているなどということ皆無。麺は極細ストレート。具材は相変わらずの多さ。旨いのは旨いと思いますが、ここまで具材はいらないので、もう少しシンプルに提供されても良いのではと感じました。
(2013.8)
コメント
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
作り置きなら 未だしも、せっかくの揚げたては液体類はかけて欲しく無いですね。
揚げ物全般ですが、福島町のホル天以外は塩系統(粗 抹茶 カレー等々) 天つゆ等は不必要。
その他フライ 串カツ等は食べる所だけをかける、若しくは浸けるが基本ですね。
サクッと感がベチャッと感に変わりますもの!
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
今回のカツは、町場の中華料理店で食べました。
ソースを別皿にすると洗い物が一つ増えて大変なので、それはそれで良いんですが、塩や辛子などの味変アイテムが欲しかったなぁと感じました。
サクッと感は大事ですよね〜。揚げ物が数倍旨く感じます。小麦粉や片栗のサクッと感も良いですが、個人的にはパン粉のサクッと感が一番好きです。