日本酒名の入った琺瑯看板。
趣味で集めていたり骨董屋にあったりしますが、それ以外の看板やビニルテントは保存されてないように思います。
建物がなくなると、その存在も消える。
そんな儚い看板類を集めた記事。
第五弾です。
千代の春@庚午
東広島市志和町にあった蔵で、廃業は平成21年。千代の春の看板って他では見かけないんですけど、まさか近所で見つけるとは。
広島駅の居酒屋で同じ名前のとこがありますけど、関係あるんでしょうかね。
喜久牡丹@薬研堀
平成17年に廃業。
僕が最後に飲んだのは平成23年だったかなぁ。
古い店の看板で喜久牡丹見ることがあって、堺町の西三代や宇品の波止場、流川の安さんがそうだったと思う。
いい看板に出会えたら、またアップしますね。
■その他の日本酒に関する記事はこちらからご覧いただけます。
コメント
PASS: c0d863d3254b30bacb789a7eeedacb89
えー、廃業されたのですか・・・
私が小さい頃はCMも流れていました。
きく、ぼたん、きくぼたんって・・・(年寄りしかわからない)
なんだか残念です。
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
もう10年位前みたいですね。
僕が飲んだのは自然酒というお酒でして、千葉の寺田本家が取り組んでいますけど、広島でも作ってたのには驚きました。
工場長さんが世羅でどぶろく作ってらっしゃいますので、機会があれば酒商山田という店で買うことできますよ〜