
先日立ち寄った「つなぐ」と同じビルにあって、階段で2階に上がると、そこはお店の入口。


店内は、ナイティーでムーディーな雰囲気。

オレンジ色の電球で照度を少し落とし、黒い床と天井、壁面の板張り調クッションフロアがそれを演出。
さらに、テレビから流れる郷愁の街角ラーメン(という番組)も一役買っています。

メニューはシンプルで、つけそば・しおらぁめん・しょうゆらぁめん・ご飯もの・トッピングというラインナップ。

つけそばは順番に作る&太麺で茹で時間かかるとアナウンスあり。
出てきたのは、注文から12分後でした。

軽い褐色の四角い太麺にロールチャーシュー、極太メンマ、刻みネギ。
麺は全粒粉入り。
そのまま食べると小麦の風味がしっかりと感じられます。

熱々のタレは魚粉も豚骨も強すぎず、円やかさと時々酸味。
ここに冷たい太麺を絡めて食べるんですが。太麺が熱くなるまで待って食べるのもいいんですね。
この手のつけそばは久しぶりに食べたけど、なかなか旨いと思います。
チャーシューは、豚バラロールに炙りを入れて。
メンマは極太でコリコリ。
この界隈のランチタイムに競合店はなさそうなので、案外面白い存在になるかも。
らぁめんもあるので、また立ち寄ってみましょうかね。
ごちそうさまでした!!
(2025.6)
◾️お店のデータ
かわぐち
広島市中区中町1-13
11:00〜14:00
17:30〜22:00
電話番号:未確認
定休日:火曜日
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