必然は偶然を装ってやってくる

元来、人と会うのが苦手な僕。

営業で人に会う時は仕事と割り切っているので大丈夫。

でもそれ以外は、苦手。

そんな僕が、オンラインで色々な人と繋がったり、ツイッターのオフ会の幹事をやったりしている。

少し前からは考えられえない事だ（苦笑）。

 
 
 
昨年の１０月。

あるお客様との出会い。

 
 
 
その方の経営されるサロンにお邪魔した。

そのサロンに展示されている絵画、吊るされている照明、美味しい食材。

全て人と人の繋がりの結果。

 
 
 
帰り際、あるワインショップがオリジナルの日本酒を作ったそうよという情報をいただき、早速そのお店へ。

そのお酒を買って帰り、美味しくいただいた。

なぜかその晩、人と人の繋がりの重要性を考えさせられた。

 
 
 
その後、「快食．ＣＯＭ」というウェブサイトでツイッターの存在を知り、覗いてみると面白そうだった。

しばらくして参加することに。

 
 
 
短期間のうちに同じテーマが現われると、何か宗教を信仰しているわけではないんだけれど、僕はそれを『神の啓示』と考えるようにしている。

この時も、そう。

一連の事がきっかけでツイッターを始め、今ではたくさんの人とオン・オフ係らず繋がる事が出来た。

これからもドンドン、繋がりを広げていきたい。

 
 
 
こんな人生も、なかなか楽しいもんだ。

年老いても飲みに行ける友人をたくさん作りたいなぁ、と思うようにもなった。

やはりあれは、「そろそろ殻を破りなさいよ。」という啓示だったに違いない。

 
 
 
「必然は偶然を装ってやってくる」

 
 
 
僕の尊敬する神田昌典さんが著書に書かれていた言葉。

この言葉が真理かどうかということには興味がない。

少なくとも今の僕には、おおいに役立っている。

それでいいのだ。

それで、ね。